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▼【宇宙開発】東大阪宇宙開発協組、「まいど1号」後厳しく…助成打ち切り [08/05/28]
1 :きのこ記者φ ★:2008/05/28(水) 17:05:45 ID:???
人工衛星「まいど1号」の開発を手がける東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA)は 27日総会を開き、理事長に今村博昭副理事長(日本遠隔制御常務)が昇格した。 研究開発費の助成期間が終了したことから、組織を大幅に縮小したことも明らかになった。 年度内の打ち上げ後の事業展開に影響しそうだ。 竹内修前理事長(ニッシン会長)は「まいど1号は完成して最終調整の段階。 ニッシンの本社は兵庫県宝塚市で、打ち上げ時にはぜひとも東大阪の企業にトップを 務めてほしかった」と話した。 今村氏は「宇宙航空研究開発機構から打ち上げは今年度中と聞いている。成功のために 全力を尽くす」と抱負を語った。 組合員は伊藤電子やユウビ造形など3社が退会し、9社となる。 事務局も研究員ら6人から1人に絞り込んだ。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から5年間で総額7億円の委託研究開発費が 3月末でなくなったのが響いた。 ソース http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080527c6b2702s27.html |
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