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▼【映画】実写版『DB(ドラゴンボール)』、撮影の7割が完了

1 :ね( ゚Д゚)こφ ★:2008/02/18(月) 19:54:26 ID:???0
8月15日の公開に向けてメキシコで撮影中の実写映画版『ドラゴンボール』は、
現在までに製作過程の約7割を終えたと、広報のルイス・レイエスがコメントした。

続けて、「現在我々は屋外で『ドラゴンボール』の典型的ともいえる場面を撮影している。
素晴らしい気候に恵まれて作業は順調に進んでおり、1カ月半もの長期間に渡るデュランゴでの
撮影に誰一人疲れを見せていない」とレイエスは撮影の様子を明かした。

また、Movielandでは屋外セット写真が公開されている。
ドュランゴ州内に設営されたもので、劇中非常に重要な役割を担う
"寺院"ではないかと見られている。


そーす
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/02/18/008/

▼【科学】高温超電導物質:東工大が新タイプ発見

1 :もやし味(080312)φ ★:2008/02/18(月) 22:17:56 ID:???
絶対温度32度(セ氏マイナス241度)で電気抵抗がゼロになる新しいタイプの高温超電導物質を、
細野秀雄・東京工業大教授(材料科学)の研究チームが発見した。

従来、超電導には不向きとされた鉄を含む化合物。絶対温度130度(常圧)で頭打ちになっている
超電導物質探しの「新鉱脈」として期待され、科学技術振興機構は18日、細野教授の研究を特別に
支援すると発表した。成果は近く、米化学会誌(電子版)に掲載される。

超電導は、電力の損失なしに電気を送れる電線や、リニアモーターカーに使われる強力な電磁石
への応用などが見込まれている。

細野教授らは、セメントの一種の結晶構造や組成を変化させて物性を調べているうち、鉄とヒ素から
成る層を持った化合物が超電導になることを発見した。
磁性を持つ鉄は、超電導状態を妨げると考えられていたという。

細野教授は「元素の組み合わせを変え、さらに高温の超電導物質を探したい」と話している。
超電導に詳しい北澤宏一・同機構理事長は「これまでの超電導物質とはまったく異なる振る舞いを
すると思われ、従来の記録を超える化合物が見つかる可能性はある。
新しい高温超電導物質探しで世界をリードしたい」と期待を込めた。

これまでに見つかっていた高温超電導物質は、金属系と金属酸化物系の2種類に大別される。
93年に銅と水銀を含む酸化物が絶対温度130度で超電導状態になることが発見されたが、その後、
温度の記録の更新は止まっているという。

86年に金属酸化物が超電導になることを発見した研究者は翌年にノーベル物理学賞を受賞、
より高温で超電導になる物質探しに世界中でフィーバーが起きた。

ソース:http://mainichi.jp/select/science/news/20080219k0000m040092000c.html
依頼スレ#790より

▼【国内】中国製冷凍サバの切り身からジクロルボス検出 香西物産が会見 「ありえないことで、想定をしていませんでした」 [02/18]

1 :鉄火巻φ ★:2008/02/19(火) 00:08:17 ID:???
魚から殺虫剤「想定していなかった」
2008年02月18日

 魚の加工品にも殺虫剤成分が付着していた。香川県内の食品販売会社が取り扱う中国製冷凍サバの切り身から、
有機リン系化合物「ジクロルボス」が検出されたことが18日、明らかになった。農薬に登録されているジクロルボスが、
なぜ真空パック状態の水産食品に混入したのか。緊急会見した業者は「想定していなかった」と戸惑い、取引先の
回転ずし店は問題の食品を回収するなどの対応に追われた。

      ◇

 「ありえないことで、想定をしていませんでした」。香川県庁で会見した香西物産の吉川晴夫社長(60)は、
冷凍サバから殺虫剤成分が検出された事態に戸惑った。

 同社は06年10月に問題の「炙(あぶ)りトロ〆鯖(しめさば)スライス」の製造を中国・山東省の2工場に委託し、
07年3月から仕入れを始めた。仕入れた数は計11万パックで、これまでの検査は菌類が主だったという。

 吉川社長は「大腸菌やブドウ球菌の菌数、一般生菌数のサンプリング検査はしてきたが、農薬検査は一回もしていない。
基本的に魚ですので」と説明。ジクロルボスについては、「我々がふだん管理しているものと種類が違う。人体にどういう
影響が出るのかも知らない世界」と述べ、健康被害の恐れなどについて保健所と連絡を取り合ったことを明かした。

 同社によると、問題の商品は委託製造品で同社にしか納入されないが、現地工場の生産ラインは専属のものではなく、
同じラインで他社の製品も加工されていたという。また、商品が神戸港に届いて以降に殺虫剤が混じる可能性はないと
したものの、吉川社長は「魚がデンマークで水揚げ、冷凍されたときの可能性もあるので、憶測では申せない」と
言葉を選んだ。

 輸入元の食品卸売会社の品質管理担当者も「魚の加工品から農薬が検出されることは普通は考えられない」と困惑した。
今後、サバを捕獲した漁船で付着した可能性はないか▽工場で殺虫剤は使われていなかったか――など、あらゆる点を
考慮に入れて原因究明に協力するという。

 一方、取引業者に波紋が広がった。香川県内の回転ずし経営会社には17日午後5時半ごろ、自主回収を知らせる
ファクスが香西物産から届き、急きょ四国内の各系列店で回収を始めた。同社長(65)は「水産物から農薬が出るとは
思ってもみなかった。こちらは問屋さんを信用して買っているので対策のとりようもない」と怒りをあらわにした。

 厚労省食品安全部監視安全課によると、検疫所では輸入食品の安全確保のため、抗菌性物質や残留農薬、添加物などの
モニタリング検査をしている。だが、農薬に登録されているジクロルボスは、水産食品の検査項目の対象外だった。担当者は
「水産食品から検出された報告は聞いたことがない。新年度から水産食品でジクロルボスを検査項目にするか検討する」としている。

      ◇

 《ジクロルボス》 急性毒性が強い有機リン系化合物で、国内では57年に農薬に登録。日本や中国でともに一般的に
使われている。家庭用殺虫剤に含まれることもある。中毒症状は嘔吐(おうと)や下痢、けいれんなど。厚労省によると、
過去に国内の検疫所で中国産生鮮マツタケやブラジル産生鮮コーヒー豆などから基準値を超えて検出され、同省が
食品衛生法に基づき検査命令を出した。

asahi.com関西
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200802180103.html
画像:冷凍サバ製品からジクロルボスが検出され、記者会見で消費者に謝罪する香西物産の吉川晴夫社長(中央)ら=香川県庁で
http://www.asahi.com/kansai/news/image/OSK200802180102.jpg

・関連スレ
【食品】デンマーク原産で、中国の工場で加工されたサバ製品からジクロルボス 香川の食品会社、回収へ [02/18]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1203324351/
 
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